最近の婚活事情、ノウハウ、お悩み相談など

【最近の婚活事情】結婚の昔と今の違いとは?

「いい人がいれば結婚したいのに、相手が見つからない。」

「結婚しても、子供を育てられるか心配。」

 

真剣に婚活を考えている人の中には、このような悩みを持っている人も少なくありません。

しかし、10年~20年前も同じ悩みを持っていた人が多かったのですが、結婚できていた人が多かったようです。

なぜそうだったのかを知りたくありませんか?

この答えは、結婚の昔(10年~20年ぐらい前)と今の違いを知るとわかってくるかもしれません。

そこで、この記事では、婚活の昔と今の違いについて紹介しています。

この記事を参考にして、今後のあなたの婚活に活かしていただければ幸いです。

①結婚願望は昔も今も変わらない。

結婚願望の推移。

国の調査機関が調べた統計によると、結婚する意思のある未婚者の割合、つまり結婚願望のある未婚者は、男女ともに90%ぐらいで昔(20年~30年前)からあまり変わっていないことがわかります。

昔も今も「いい人がいれば、結婚したい。」と思っている人が多いということですね。

この「いい人」とはどういう人なのかが気になりますよね。

ここからは私見が入っていますが、昔に比べて生活スタイルの多様化が進み、いい人の条件が多くなって厳しくなっているのではないかと思います。

これが本当だとしたら、生活スタイルがぴったり合う人は少なくなっているので、あなたのいい人の条件を少し緩めて最低限合わせたい生活スタイルを決めておくとよいでしょう。

そして、少し時間をかけてお互いの想いをしっかりと聞いて、歩み寄る姿勢が必要になっていると思います。

この記事を読んでどう思われたでしょうか?

今後の婚活の参考にしていただけたら幸いです。

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②平均給与は昔と今もそれほど変わらない。

平均給与はそれほど変わっていない。

支出の割合が変わっている。(出所

厚生労働省の平均給与の推移のグラフを見ると、平均給与は昔(20年~30年前)に比べて下がってはいるものの、ここ10年ぐらいはほとんど変わっていないことがわかります。

30年前というとバブル期になりますので、この頃は企業業績が良かったために平均給与が高めだったことを考えると、昔も今もそれほど変わっていないことになります。

それでは、支出はどうなのでしょうか?

家計の主な消費支出の推移を見ると、消費支出全体は、前述の平均給与と同じように、バブル期をピークに少し下がり、ここ10年ぐらいはほとんど変わっていないことがわかります。

たたし、内訳を見ると、交通・通信費が増えていて、教育費が減っていて、そのほかはほとんど変わっていないことがわかります。

このことが原因で、「結婚しても、子供を育てられるか心配。」と思われている人が多いのかもしれません。

結婚前にどうするか考えておく必要がありそうですね。

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今後の婚活の参考にしていただけたら幸いです。

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③子供一人当たりの教育費は増えている。

一人当たりの子供の教育費は増加。

総務省の子供の数と一人当たりの年間教育費の推移を見ると、昔(20年~30年前)に比べて徐々に上がっていることがわかります。それに反比例して、子供の数が減っています。

前述の「②平均給与は昔と今もそれほど変わらない。」で示したように、支出の教育費が減っているので、子供を育てることが難しい世の中になっていると感じている人が多くなっているのではないでしょうか。

この状況なので「少子化になるのは、当然の結果」と思っている人がいてもおかしくはありません。

教育費を掛けずに子供を育てられる世の中にしたいと思う人もいるはずですね。

この記事を読んでどう思われたでしょうか?

今後の婚活の参考にしていただけたら幸いです。

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④結婚している人は減っている。

結婚している人は減少(出所)。

厚生労働省の婚姻数の推移を見ると、昔(20年~30年前)の約80万組から60万組弱に年々減っていることがわかります。

結婚願望はある人が多いのだから、もっと婚姻数が増えてもおかしくないのに、様々な理由で結婚していないということです。

子供の教育費が心配に思われている人も多いと思いますが、戦後からバブル期の前までのことを考えると、今と同じように心配していた人もいて、それでも頑張って今の日本を築いてくれた人たちのことを思うと、どうしたらいいのか考えさせられますね。

潤沢な養育費を掛けられる人と結婚したい気持ちも持つ人もいるかと思いますが、この状況でも一緒に頑張っていけるパートナーと結婚できれば、乗り切ることができると考えるのも一つの方法だと思います。

ここまで読んできて、どう思われたでしょうか?

難しい問題ではありますが、前向きに考えて、今後の婚活の参考にしていただけたら幸いです。

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それでも婚活にお困りなら

一緒に育てる結婚相談所 育て合い
カウンセラーの清水英生です。

ここまでこのコラムを読んできて、どう思われたでしょうか?

真剣に一緒に頑張っていける結婚相手をお探しでしたら、やはり結婚相談所を利用されることを一番お勧めします。

特にコミュニケーションに自信が持てなくなってしまった方は、コミュニケーションを学びながら婚活ができる一緒に育てる結婚相談所 育て合いがお勧めです。

一緒に育てる結婚相談所 育て合いでは、以下のことを行っています。

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